自分の先生は自分
自分の先生は自分です。
ヨガの先生に言われ、
心に残っているコトバです。
自分が自分の先生であるためには
自分を知らなくてはなりません。
自分の事って知っているようで
知らないのです。
今更ながら(^◇^;)
私自身を知ろうと
自分の観察をしています。
ヨガでは内観と言って
自分の内側を見つめるコトを
大切にします。
ですが、
出来ているようで
出来ていなかった、という事実(~_~;)
知識を詰め込んで
内観というものを
わかった気になっていたのです。
その後にわかったことは、
自分を大切にする意識が
最優先なのだという事。
これさえ出来ていれば
良い事しか起きないのではないか、
そう思っています。
数年前、わたしには
インド人の師匠がいましたが、
自分を知れていなかったために
洗脳に近い状態になったことが
ありまして、、、
当時しっかり内観できていれば
その師匠の言いなりになる、
なんて事は無かったでしょう。
(インド人師匠に会って色々な経験ができたので無駄な事ではありませんでした。しかもこんな経験、普通の主婦してたら出来なかったやろ!って思います)
例えば何か判断しなければならない時、
師匠や先生のいう事を助言として
聞くことはあっても
最終的に
自分で快か不快かで判断する。
それが最善の判断となるように思います。