スクールカウンセラー

今日、娘の中学でスクールカウンセラーと

面談してきました。

以前から面談の予約をしていて

3週間待ちでした。

そんなに相談する親がいるのか

と驚きでしたが

色々お話しを聞いていただき

結局のところ

娘は学校に行くことを重要だと思っていない、

という事が判明。

彼女の中で学校への比重がかなり低いのです。

また、まわりが大したことだと思っていないことが

彼女にとって学校へ行けない最大の理由かもしれない

との見解も。

感じ方、考え方は人それぞれ。

自分の子供でもそれはわかりません。

親は寄り添うことしかできません。

どんなに辛くてもその苦しみを

同じように感じることはできないのです。

（想像はできますが、、、）

子どもはコントロールできない。

私の信条でもあります。

放置するわけではないのですが、

子ども自身の問題は

自分で解決しなければならないのです。

助けを求められたらすぐに応じられる場所にいる。

私の役割はそこだと思っています。

娘の不登校問題。

しばらく時間はかかるかもしれませんが

そばでどうなるか見届けようと思います。

今日も学校を休んだ娘と美術館からのスタバ

学校は行けないけど遊びには行けるんだな笑