野菜が好き

わたし、かなりの野菜好きでベジタリアンとして生活しても苦にはなりません。実際2年ほどそうだった事もあります。ヨガの修行の為に野菜生活をしていたのですが、全く苦になりませんでした。

 

今はだいたい野菜中心ですが、勧められたら動物性のものもいただきます。こだわった食生活をする事も良いのですが、楽しみながら美味しくいただく事の方が私には合ってるような気がするのです。

 

家族では野菜好きは私だけσ(^_^;)

夫と子どもたちは肉食派。野菜摂取量が少なすぎる!!ので、美味しく野菜を食べて欲しい。

というわけで日々の料理での試行錯誤は続くのです。

 

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静岡でランチした時の野菜たちが美味でございました。

こんな料理を参考にご飯作りに励んでおります。

 

SBS終了

昨日でSBSが終了しました。

ボディワークの家庭料理版。

 

変わりたくていったんだけれども、何か変わったのか、、、

いや、確かに何かが変わった。

でもまだ落とし込めていない。

言葉にして説明できない。

うーん、うだうだしながら思い起こしてみようかしら。

とにかくスローってのがキーワード。

スローとファストを行き来しながらうまく乗りこなしていけばいい。

 

そんなこんなで水星逆行の煽りを受けつつ美術館へ

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才能溢れるノリさんの絵に感動して、ボーッとして、子どもたちとうだうだして。

何かいい感じ

 

そう、SBSのコンセプトは「何かいい感じ」こんな感じを伝えたいんだけども、まだ落ち着かないのであります。

 

構ってほしい人たち

勤務先に通って来られる方の中にはあちこち痛い人が沢山います。

 

 

痛いところが治るとまた違うところが痛くなる。

そこが治ると違うところ。

 

本当に辛いと思います。

痛いところが無くなったらどんなにいいか。

楽に動けるだろうに。

 

そんなことを繰返す人には共通点があります。

「さびしがり屋」

なのです。

「かまってちゃん」なのです。

 

誰かに構ってもらいたいエネルギーがすごく出ています。

ただ、

本人は気付いていません。

本当に痛くて辛いと思います。

 

病院に通っても痛み止めの注射かシップや痛み止めの処方、もしくは電気治療やけん引。

 

痛みを訴えられても私は何もできません。

ただ話を聞いたり、さすったり、ストレッチしたりするだけです。

本人が自ら気づきが無い限りどうにもならんのです。

 

もっと俯瞰して見るとその痛み、無くなるかもしれませんよ。

私はが出来る事はそう言い続ける事のみです。

 

 

ここまでになるまでに何かできることはないのかな、って思うんです。

自分自身を見つめる事が出来ていたならこうはなっていないんじゃないか、と。

みんながみんな当てはまるわけではないですが、、、。

 

予防できるチャンスがあるならなんとかならんもんだろうか。

少しマジメに考えています。

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昭和の生まれ

勤務先(リハビリ専門のデイサービス)では多くのご高齢の方々が利用されています。

現代風な考えの方もいらっしゃいますが、基本昭和臭さの残る方々の集まり。

特に昭和の初め頃生まれ女性は奥ゆかしさを兼ね備えている部分を垣間見る事があります。

椅子に座るときに自分は一番最後まで座らない、とかお茶をお出しした時に最後の人にいきわたるまで口をつけない、とか。

大抵の高齢者は『年長者』という部類に入っていることを自覚しており、自分は年長だから大事にされるべきだ、と思うようでなんでも一番目、やってもらって当たり前の感覚になっているのですが、たまーに奥ゆかしい部分が出てくるようです。

 

こういう場面に遭遇した時に思い出すことがあります。

数年前、義母が生きていた頃のこと。

訪ねた先に持参した菓子折りを、先方が「みんなで頂きましょう」とすすめて来たため遠慮しながらも食べたことがありました。

帰り道、義母は「持参したお菓子を食べるなんて何事か!」と声を荒げました。

「そんなの向こうさんが薦めてくれてるんだから皆で仲良く食べたらいいじゃん。」

と思ったのですが、、、。

「嫁は人前でもの食うな」という意味も含まれていたようです。

嫁としてのお行儀のお勉強になった記憶です。

 

昭和初期生まれの固定観念、女は一歩下がって、とか、嫁は一番最後、嫁のくせに、、、

帰省の際、こういう考えが染みついている義父や義父の妹をどうサラリとかわすかが腕の見せ所です。

後2週間ほどで帰省です。

今年もうまくかわしましょ~

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ヨガの練習

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今日は時間が出来たのでヨガの練習へ行きました。

毎日自分でヨガはするのですが、スタジオに行くのは1か月ぶり。

ナビゲートしてもらうヨガは心地よかった。

 

やっぱりヨガが好きだー!

と心から思った時間でした。

 

強度高めなポーズをフローでこなすカラダの感じが

マッサージで「うん、そこそこ!」という感覚。

シャバーサナでの寝ているのだか寝ていないのだかがわからない状態。

誰かのいびきで現実に戻ってくることもご愛嬌。(マジ寝しなくてよかったー!っていう(^^;)

 

ヨガのアーサナではカラダのあちこちの感覚が繋がっていってポーズができあがっていくのです。

ポーズを作り上げるにはきちんと自分のカラダを観てあげないといけません。

自分自身を見つめること、自分自身に向き合うことに繋がっていきます。

 

私は自分というチームの監督。

メンバーをうまいこと繋いで、

時にはいなしながら協調性を保つ

これがポイントなのでは。

とここ最近は考えております。