構ってほしい人たち
勤務先に通って来られる方の中にはあちこち痛い人が沢山います。
痛いところが治るとまた違うところが痛くなる。
そこが治ると違うところ。
本当に辛いと思います。
痛いところが無くなったらどんなにいいか。
楽に動けるだろうに。
そんなことを繰返す人には共通点があります。
「さびしがり屋」
なのです。
「かまってちゃん」なのです。
誰かに構ってもらいたいエネルギーがすごく出ています。
ただ、
本人は気付いていません。
本当に痛くて辛いと思います。
病院に通っても痛み止めの注射かシップや痛み止めの処方、もしくは電気治療やけん引。
痛みを訴えられても私は何もできません。
ただ話を聞いたり、さすったり、ストレッチしたりするだけです。
本人が自ら気づきが無い限りどうにもならんのです。
もっと俯瞰して見るとその痛み、無くなるかもしれませんよ。
私はが出来る事はそう言い続ける事のみです。
ここまでになるまでに何かできることはないのかな、って思うんです。
自分自身を見つめる事が出来ていたならこうはなっていないんじゃないか、と。
みんながみんな当てはまるわけではないですが、、、。
予防できるチャンスがあるならなんとかならんもんだろうか。
少しマジメに考えています。