良いか悪いか

良いか悪いかは

決めつけることは

しない方がいい。

 

その人にとっては

悪いことでも

自分にとっては

良いことかもしれないし、

逆もまたしかり。

 

子どもたちの

感覚の違いとも

重なる部分がある。

 

目線の違い

感覚の違い

経験の違い

 

みんな違ってみんないい

 

ホントそう。

 

例えば、

会社を辞める部下がいて

 

上場企業を辞めるなんて!

アイツは馬鹿な選択をした!

 

と言う夫。

 

辞める彼にとってみたら

 

ストレスだらけの

性に合わない仕事から

離れられて

ホッとした。よかった。

 

と思っているのだとしたら。

 

からしたら

会社を辞める事は悪い事

でも

部下からしたら良い事。

 

良いか悪いかは

結局のところ

結論は出ない事なんだな。

 

ジャッジしない。

 

今やっている

東洋医学の考え方に重なります。

 

これを日々の生活に落としていきたい。

 

 

 

 

浮遊する金魚を見て癒された日。

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