クラゲに憧れる

f:id:hraym:20200121164130j:image

 

ワタシは

40年以上

自分の心や考え方のクセに

気づかなかった。

自分のコトを分かっている

ようで分かっていない。

f:id:hraym:20200121164530j:image

クラゲみたいに

フワフワしていたいなー

何も考えず

ストレスも感じず

フワフワしていたら

シワにもならず

白髪にもならず

ラクになるんじゃないかと

思います

が、

考える事が好きなワタシは

考えない事が

いづれストレスに

なるのでしょうね笑

f:id:hraym:20200121164510j:image

現行一致しない

f:id:hraym:20200121161914j:image

英語の勉強をしていた時に

 

[あの政治家は現行一致しない]

 

という例文が出てきて

すごく印象に残ってしまいました。

 

What the politician does is defferent

from what he says.

やる事と言う事が違う

 

よくあるかもしれないな

と思ったからでしょうね。

 

例えば人から頼まれ事をされて

いいよーとかいいながら

ニコニコして

本心では

ちょっと面倒だな

なんて思う事とか。

 

私ごとですが、

不登校の娘に

学校なんて行かなくていいよ

と言いつつ

心配になってみたり。

腹を立ててみたり。

 

この矛盾

なかなか気づきにくいのです。

 

自分では

自分の考えを正当化して

私は正しい

と思いたいですから。

 

俯瞰して第三者の立場に

なってみて

この違和感に気づく。

自分の気持ちを振り返る

余裕がないとそのまま

流れていって気づかない。

 

このまま放っておくと

心の奥底にオリのように

溜まっていくかもしれません。

 

なかなか気づきにくいものですが、

ノートを書く事で

俯瞰する事ができています。

今更ながら書く事は

良い習慣だと思っています。

 

 

 

 

 

 

愚痴を言う時は

たまに家族に愚痴を言う事が

あります。

家族に愚痴を言うのは

自分がやった仕事や頑張りを

認めて欲しいから。

 

そんなにしんどかったら辞めたら?

なんて返答は期待してないのです。

 

そんなに大変だったんだ。

がんばったんだね。

すごいね。

 

こんな言葉を期待しているのです。

 

とは言え

ワタシの気持ちを

汲んでくれるはずもなく(^  ^;)

 

このままだと

怒りもプラスされて悪循環。

 

怒りながらも

自分の気持ちを説明して

とりあえずは落ち着きを

取り戻します。

 

自分の気持ちを俯瞰して

説明することをすれば

怒りは収まるし

自分の気持ちも

分かってもらえます。

 

俯瞰することは

本当にワタシの助けに

なっています。

 

もう一つ助けになる

朝のノート。

 

怒り憎しみを書いてしまえば

気持ちの吐き出しになり

楽になる、という

使い方もできますし、

自分を褒める、褒めちぎる

という使い方もできます。

 

これも俯瞰して見ることに

繋がる行動なんでしょうね。

 

f:id:hraym:20200118220934j:image

 

 

 

自分の弱いところ

f:id:hraym:20200118214552j:image

アイアンガーヨガのクラスを

受講するたびに

自分の弱いところを発見します。

できると思っていたら

思わぬところで抜けていたりして

あー!もーぅ!ってなります。

そう思いながらも

クラスでは

カラダで体験して

味わって

完成を目指していきます。

 

終わったらグッタリ

ですが、

のびしろはまだある!

自分に言い聞かせて

また練習に励むのです。

人は関係ない

自己と対話することを大切にしています。

 

結局のところ

一番の問題は

自分は何をしたいのか?

どうしたいのか?

 

自分の目標だけではなくて

寝たい

食べたい

遊びたい

こんな基本的なことも

セーブしていることもあるのです。

 

 

自分との対話をしていると

イライラすることがあれば

何にイライラするのか?

悲しいと感じるなら

何がそう感じるのか?

少し俯瞰して自分を観察することができる。

 

まず自分がどうしたいか

が基本なのです。

そう、人は関係ないのです。

 

自分との対話によって

人と比べる癖が薄れてきました。

元々自己否定的な性格があったため

私なんて、、、とか

迷惑かけたらダメだ、とか

周りを気にするのが常でした。

 

周りのモノサシで生きてきたんですね。

こういう話は本やネットで知っていたのですが

実感することはなかったのです。

自分が実感したり、経験しなければ

いくら知識があっても腑に落ちない。

 

自分と向き合うことによって

昔の自分の気持ちを思い出す作業もできます。

反芻して自分で向き合って

嫌な自分を見つめて

感覚を味わう作業は過酷ですが、

当時の自分の様子を見返していくと

ほとんど思い込みなのです。

 

勘違いってやつです。

私は頑固なので

結構勘違い甚だしいようで、、、(笑)

 

自己との対話をしなかったら

気づかなかったことが多かった。

こんな歳になって気づくとは

ということばかり

まだまだ出てきそうですが、

ちゃんと向き合って

自分を大切にしていきたいと思います。

f:id:hraym:20200118214335j:image

 

 

 

 

 

挑戦

f:id:hraym:20200115204002j:image

セラピストとして

浜松にどう貢献できるのか?

 

友人の取り組みを

援助することに。

 

まだ始まったばかり

何ができるのかが

明確じゃないイマ、

私にできるのは

私なりのやり方で

自分の波動を高める事。

 

私は全然スピとかじゃ

ないけれど

波動を高くしていると

物事がスムーズに流れていく

という事は知っている。

 

日々自分に正直でいる事

感謝を忘れない事

これだけでも

波動は上がって

楽しくなってくるのです!

 

 

 

 

 

丁度良い言葉

f:id:hraym:20200114203250j:image

 

85歳のおばあちゃんから

コピーをいただきました。

30年前に書いた言葉

 

葬儀屋さんの窓に

貼ってあった言葉に

感銘を受けて

思わずメモして

家に帰ってから

清書したんだそう。

 

さすが書道の先生

字が美しいわ〜

そして

内容も面白い。

 

書く事が好きで、

色々と感動したり

興味を持った言葉を

書く事が日常だとか。

 

言葉ひとつで

誰かの為になる事もある

傷つける事もある

面白いと思う事もある

慰めになる事もあるし

腹立たしく思う事もある

 

受け取り方ひとつ

なんだけど

言葉って大事だなぁ

と再認識しました。

 

言葉もさることながら

言い方も大事なんだけども、ね