ボディワーク

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知り合いのデザイナーさん

 

忙し過ぎてカラダが悲鳴をあげている

どうにかしてくれ〜

 

とヘルプコール(^◇^;)

お疲れ様ですー

 

 

とは言うものの

なかなか予定合わずに

2週間ごしの約束となりました。

 

ワタシが行うのは

ザックリいうとマッサージなのですが

スポーツストレッチに

ヨガや整体の学びを

組み合わせたものなのです。

いわゆるペアストレッチですね。

 

ストレッチは自分でできるものもありますが、

ペアストレッチでは人の手を借りる事で

伸ばせないトコロが伸びる。

 

 

まだ試行錯誤中ですが

こんな感じで

たま〜に人の役に立ってます。

 

ありがたや、ありがたや

 

 

 

アトピーで入院した時の話

19歳で発症したアトピー

20歳で普通の皮膚科では

手に負えない状態になり

保険外診療の病院に入院することになりました。

当時の土佐清水病院(現土佐丹羽クリニック

新大阪に出張診療所があり、

通院治療もできたのですが

私は相当ひどかったようで

入院することに、、、。

 

夜中に大阪港からフェリーに乗り、

一晩かけて土佐清水へ向かいました。

着いたらタクシーで40分ほどかけて病院へ。

病院には患者が溢れていた状態。

玄関の外にも並んでました。

 

受付を済ませるとシャワー室に案内されました。

暗くて昔ながらのタイル張りで寒く、

まるで収容所のようなシャワー室でした。

シャワーを浴びたら血液検査。

その後診察まで2時間ほど待ちました。

 

たくさんの人が溢れかえっており、

地べたにもたくさんの人が座っていました。

 

診察の順番が来て診察をうけアトピーの程度を診断されます。

その後処置室へ。

中にはおばちゃんたち(多分看護師さん?)が。

エプロン、マスク、保護キャップにゴム手袋といういで立ち。

いきなりパンツ1丁になるように言われます。

そばには大きな樽のような容器があり、

塗り薬が入っていました。

パンイチでおばちゃんたちの元へ行くと

樽の中の薬を塗りたくられました。

その後包帯でぐるぐる巻き。

顔はそのままだったので薬でテラッテラ。

 

佐清水病院に入院しているのは末期がん患者たち。

アトピー患者たちは近隣の旅館に泊まります。

そこの旅館では起床時間や就寝時間が管理されていて

食事も治療のためのものなので準入院です。

何軒かの旅館が入院のための施設となっていました。

 

治療で病院に通う以外は自由時間。

午後からは港や商店街を散歩しました。

佐清水の町は

とにかく空気がよくて

食事(特に採りたての魚)も美味しかった。

何を食べたのかあまり覚えていないのですが

とても美味しかった記憶があります。

量も多かったけど毎朝毎晩完食していました。

 

5日目に退院の許可がでて

入院は5日間でした。

 

フェリーがとれなくて半日かけて電車で帰りました。

 

 

帰宅して少しは見られる顔になった私を見て

家族はすごく安心したようでした。

本当に土佐清水に行かせてもらえてよかった。

親には感謝感謝です。

 

 

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ダナンの5つ星ホテル

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ダナン滞在中にプルマンに泊まりました。

さすが5つ星ホテル

ホスピタリティが素晴らしい

そしてオシャレ

どこを撮っても映える。


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朝食バイキングは種類が多すぎて

3泊したのに全種類制覇できなかったー

心残りです、、、

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最終日はディナーもしたのですが

すべてが絶品。

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後で気づいたのですが

ベトナム料理教室もあったみたい。

参加したかったな。

 

 

時間帯によってプールが貸し切り状態

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プライベートビーチ

も最高の眺めでした。

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いろいろとアクティビティもあり、

時間があれば1日ホテルで過ごしても

十分楽しめただろうな。

セレブの気分を味わえたホテルでした。

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ダナンへの旅


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 2018年の7月、ベトナムのダナンを訪れました。

私がずっと興味のあったホイアンの街に行ってみたい、

と言い出したのがきっかけでした。

ホイアンの夜は幻想的で

素晴らしかったです。

さすが世界遺産や。

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世界遺産といえばミーソン遺跡も行ってきました。

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ダナンの街並みも素敵。

アジア独特なカラーで

見て回るのが楽しかった。

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ただ、運転が荒い。

道路事情は追い越しOKなのか、

朝から晩までクラクションが鳴っていて

追い越しまくり。

信号がとっても少ない!

めちゃくちゃ危険です。



 

ベトナムはカフェ文化が浸透していてあちらこちらにカフェが!しかもおしゃれ!

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 フランス領だった影響なのかパンが美味しかった!

 

また行きたいなー

ってか海外行きたい!

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次は台湾やー

 

アトピーのはなし

私、めっちゃアトピー酷かったんです。

成人アトピーでした。

19歳の時にいきなり発症でした。

初めはまぶたが痒いな、と

思って市販薬を塗ったりしていました。

段々酷くなり皮膚科へ。

ステロイドで良くなったのも束の間。

どんどん広がり

1年もたたずに全身アトピー

見るも無残な姿でした。

二十歳の女の子の見た目には

酷すぎた、、、。

 

全身痒くて痒くて

かきむしって血は流れるし、

リンパ液は流れるわ。

皮膚が薄くなり、

乾燥でカサカサになり

フケのようなモノが常に

ポロポロ落ち、と

身体のあちこちで症状が

入り混じった状態でした。

 

痒くて気が狂うかと思ってました。

痒みで夜も眠れず、

常に睡眠不足。

 

1年かけて何とかたどり着いたのは

保険診療ではない病院でした。

高知にある病院だったのですが、

入院し、

食事による体質改善とともに

そこの病院の独自の処方薬で

何とか人目に触れても

大丈夫な見た目には戻りました。

 

それから18年、

そこの病院の薬に頼り

ややアトピー状態ながら

普通に生活していました。

 

その後、ヨガを始めた事をきっかけに

もう一度食生活の見直しを行い、

薬を断つ事を決めたのです。

アトピーの原因は心にもある

ということにも気づいた事も

きっかけでした。

気持ちを溜め込みやすい、

よく言うと

我慢強いとか優しいとか、、、

結果自分を大切にしていない事に

繋がるのです。

 

2年ほど全身のリバウンドと闘いました。

最初の1年は酷かったけど、

後はまぶたや首、ひじなど単発で

症状が悪化するくらいでした。

4年目の今は手のみ、

たまに症状が出る程度です。

 

昨年、ワタシのアトピーの事を

チラッと言うと

話を聞いてみたい!

と言う方がいらっしゃって

お話しする事になりました。

 

私の経験が役に立つなら

嬉しいです。

これから

アトピーについて話す機会が

あればお話ししていこうかな、と

思っています。

 

今まで、

ワタシのこんな話聞きたい人いるのか?

と思っていたのですが、

自分の経験は

大したモノではない訳じゃない!

私には大切なモノだ!

と思えるようになりました。

 

自分に自信を持って

自分が経験した事を

話すことが

できるように思います。

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新しい事が始まる

友達からご指名いただき

一緒に仕事を

スタートすることに。

彼女の熱い気持ちに

感動しました。

声をかけてもらい

本当に感謝です。

 

色々と助けてもらった

浜松の人達に

何かお返しができたら、

と思っていて

このタイミングで

このお話!

 

ペイフォワード

何かしてもらったら

違う誰かに返す。

感謝の連鎖です。

 

微力かもしれないけれど

やってみよう!

と気持ちが前向きになっております。

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義父の話

全く

義父は気が小さい。

人に嫌われる事が怖い。

誰にも彼にもいい人に思われたい。

見栄っ張り。

えーかっこ(格好)しぃ。

 

この為に生前の義母は

かなり振り回され

大変な思いをしたようです。

タクシーの運転手をしていたので

喋る事が好きで

話が上手い。

言い訳も上手い。

周りの人たちは義父のことを

良い人だ、と言います。

外には良い顔をし、

家族にも良い顔をしたいのですが、

さすがに家庭内ではアラは出る。

 

私も子どもたちも

年に2回しか会わないのに

そういうところは知っている。

こんなジイさんもいるんだな、と。

 

しょうがねーな、じじい。

健康でいてくれるだけでも

ありがたいか。

 

周りに恵まれていて

ありがたやありがたや

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