良いか悪いか

良いか悪いかは

決めつけることは

しない方がいい。

 

その人にとっては

悪いことでも

自分にとっては

良いことかもしれないし、

逆もまたしかり。

 

子どもたちの

感覚の違いとも

重なる部分がある。

 

目線の違い

感覚の違い

経験の違い

 

みんな違ってみんないい

 

ホントそう。

 

例えば、

会社を辞める部下がいて

 

上場企業を辞めるなんて!

アイツは馬鹿な選択をした!

 

と言う夫。

 

辞める彼にとってみたら

 

ストレスだらけの

性に合わない仕事から

離れられて

ホッとした。よかった。

 

と思っているのだとしたら。

 

からしたら

会社を辞める事は悪い事

でも

部下からしたら良い事。

 

良いか悪いかは

結局のところ

結論は出ない事なんだな。

 

ジャッジしない。

 

今やっている

東洋医学の考え方に重なります。

 

これを日々の生活に落としていきたい。

 

 

 

 

浮遊する金魚を見て癒された日。

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子どもにイライラするのは

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子どもにイライラするのは

コントロールきかないから。

ただそれだけ

頭では分かってるのだけど

イライラする時はある。

 

言ってることとやってることが

一致していない。

頭で理解しているつもりで

偉そうな事言ってる割に

イライラして。

 

この感情はどこから

来るのかと

思ったら

やっぱり。

 

自分の

時間軸で

感覚で

考え方で

判断しようとしてるから。

 

子どもにとって重要な事と

親にとって重要な事の

温度差というか、

感覚の差。

比重が違うのだ。

 

イライラした時は

あんまり頭使わないようにすると

案外うまく行く。

 

ジム行ったら

スッキリした。

 

味しめて

明日も行く気マンマン笑

SNSって

SNSって

今やなくてはならない

自己発信ツールだけど

人と比べて

自己否定してしまうツールでもある。

 

キラキラ投稿する人も

努力してるんだよって

わからない人もいるわけで、、、

 

なんとなく思いついたままを

ブログにしたためてみた。

カラダの使い方

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とある整体に行きまして

自分のカラダの使い方が

ヘタクソだった事に

気付いて驚きました。

 

毎日ヨガの練習してるのに。

知識はあるはずなのに。

知ってるつもりでも

上手く

使えていませんでした。

 

武士の体の使い方が

日本人には

合っている

らしい。

 

確かに

戦の時は

甲冑やカブト、刀を

身につけながら

動きまくらないと

いけないので

動けるカラダが

できていないと

いけない訳です。

 

強いカラダのになりたい。

また自分のカラダに向き合う

テーマができました。

不登校でワタシが学習したこと

親が子どもにとって

良いと思って発する言葉や行動は

かえってアダになる可能性もある。

 

プレッシャーを与えて

傷に塩を塗る事に

なりかねない。

 

自分が子どもの立場だったら。

 

この視点を忘れてはならない

と思います。

 

 

選択肢を与えても

子どもが今動かないなら

一旦諦める。

この場合

親が出来る事は見守る事。

 

家に引きこもり

運動もせず

家族以外の人とも

接する事なく

テレビやら漫画雑誌、youtube三昧

まるで隠居の様な生活。

親として、

心配になるのは当たり前。

 

人と接する事で

何か刺激があるんじゃないか?

運動した方がいいに決まってる!

ダラダラ過ごすなら

何か勉強させるべき!

時間がもったいない!

 

しかし、

これは親であるワタシの常識に

当てはめて考えた事。

 

この子にとっては

必要な時間かもしれないのです。

 

相手を思いやる気持ちとは

相手の立場に立って視点を

変える事。

頭では分かっていても

実際にはできていなかった。

 

今正にに体感しています。

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なぜ学校へ行かないといけないのか

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なぜ学校へ行かないといけないのか?

子供に説明できるだろうか?

正直ワタシはできないです。

 

ちゃんとした理由が思いつかない。

 

みんなが行ってるから

義務教育だから

こんなことしか浮かばなかった。 

 

あるいは

親「行かないと勉強できなくなるよ。」

子「勉強できないとどうなるの?」

親「ちゃんとした仕事につけないよ。」

子「ちゃんとした仕事って何?

  学校へ行かなくても

  立派な人はいっぱいいるよ」

親「うーん」

こんな会話の流れになる。

 

ワタシは極論、

学校には行かなくてもいい。

と思っています。

(学校に行けば友達作りやら、

若い時に何かを一生懸命やる体験やら

素晴らしいことがたくさんある、など

もちろん利点もたくさんありますよ)

 

今の時代、いろいろな仕事があって

学歴なんて関係なくお金が稼げます。

学校へほとんど行かず引きこもりだった人が

youtuberで大成したりするし、

事業を起こして本まで出しちゃったり。

 

こういう人たちは一握りとは言え

成功は学歴だけではないことを

証明してくれている。

また、こういう成功者たちに

共通することは

嫌なことをやらなかった、

あるいは何かをやるときに嫌々しなかった、

という事。

 

我慢が美徳のような

古い考えにしがみついていなかった

のではないかと思うのです。

そして自分の輝ける場を見つけたのかな、と。

 

大金を稼ぐまでは行かずとも

子供には

自分らしく働き

自分でお金を稼いで

生活していけるようになってほしい。

 

 

 

自分がどう生きたいのか

自分は何をしたいのか

なんて子供にはまだわからないでしょう。

でも

自分の人生を選択する権利があることは

ずっと言い続けようと思っています。