英検を受けることにした
中学二年生の娘は勉強ができません。
三者面談でこのままいくと公立高校は難しいと先生に言われるくらい。
それでも英語は好きみたいで頑張って英検4級を受けてみると。
(去年5級を受けた時は合格点より2点越えていてぎりぎりの合格でした)
3年生では3級合格を目指すというのでお母ちゃんも準1級を目指すか。
英語は好きなのですが(一昨年は通信講座で英語を勉強したりしていました)最近ご無沙汰なので文法からやり直しです。
海外ドラマを字幕なしで見るのが目標にしよう。
ヨガやカラダについての勉強をするのもいいですが、久々に学校っぽい勉強をするのも楽しみ。
瞑想
私がヨガを始めたころは瞑想を習慣にしていました。
ヨガは瞑想をするためのカラダ作りだ、という教えのもと、毎日最低でも10分は瞑想をしていました。
当時は師匠と思い教えを受けていたインド人に瞑想の効能を何回も教えられて、生徒にもどんなに瞑想がいいのかを語っていたものです。
ラジオに出演して瞑想について説明をしたこともあります。
瞑想の講座で講師をしたこともあります。
しかし、師匠と思っていた人が信用できなくなり、洗脳状態から目が覚めた事がきっかけで瞑想を好んでやらなくなってしまいました。
それから2年と少し。
自然に瞑想ができるようになりました。
そして瞑想についてもっと自由に考えるようになりました。
瞑想すると眠くなるなら寝ればいいし、色々な考えが浮かんでしまうなら早く切り上げてもいいのではないかしら?
ヨガをやると瞑想がセットでついてきますが、無理をしてやるのではなくて興味を持ったらやればいいし、やりたくなければやらなくてもいい。
ヨガを瞑想のための体づくりと言えばそれでいいし、エクササイズというのならそれでいいんです。
ヨガの練習を続けていれば瞑想がいつかノックしてくれるんじゃないかな~
チベット体操
先日健康診断を受けました。
待ち時間に雑談をしていた心電図の係の方が10年ほどヨガをやっていたのだそう。
ヨガはシルシアーサナ(3点倒立)までできるようになったのだけど、チベット体操に出会って辞めてしまったとの事。
ほう、チベット体操!
芸人のバービーがはまってたやつ。
そんな認識しかなかったのですが、話を聞いていると、ヨガと似たようなもので、手っ取り早く言うと瞑想への準備体操だそう。(ヨガも瞑想できるカラダをつくるもの)
5種類の体操と呼吸法の6種で終了。
動きも緩やかなものでチャクラを刺激しエネルギーを整えるものなんだそう。
感化されやすい私はその日の夜、youtubeで見ながらやってみました。
1種類やるごとにシャバーサナで仰向けになって休むのでかなりリラックスできます。
まずは1種類3回づつ行うのですが、1週間たつと2回増やしていくのだそう。
毎週増やし続けて21回になったら完成。
寝る前にやったからかすごくよく眠れた気がしました。
効果を調べてみたらなど、イライラが減ったとか若返り効果など、良いことばかり。
せっかく知ったのだから続けてみよう!
ほしの市
毎月第2日曜日は『ほしの市』でボランティアスタッフをしています。
シャッター街になっている商店街を利用したマルシェ。この日はアクセサリーや布の作家さん、色々な飲食店が集まって賑やかな場になります。
お友達の誘いで関わらせてもらっているのですが、なぜ大した収入にもならないのにスタッフを続けているのかとよく聞かれます。
働く意味というのはお金を稼ぐ事の他にもあると思います。
誰かに必要とされる事、誰かを笑顔にする事、人に役に立つ事。
そう、私は人との関わりが楽しいのです。
『ほしの市』ではスタッフ、来場してくれるお客さん、出店者さんなどなど、沢山の人とやりとりします。
一方通行になる事はほぼ無くて、私でも役に立ってるんだ、と実感できるのです。
最近副業を許可する会社も増えているようです。副業するならこんな働き方もありだなと思います。
やりたかったこと
年始に今年やりたいこと100個を書き出そうとノートを作りました。
100個はかなりの量です。結局頑張って70個出ました。
で、半年たった現在達成率は2割ほど。
後半年で巻き返しなるか???
70個の中の一つが
「ゆっくりしゃべる」
なかなかできません⤵⤵
心にゆとりを持って生活したい、という思いがありまして。
時間はなくてもしゃべる時くらいは穏やかに、と。
基本主婦ですから家にいるとあれこれ忙しい。
ですが、しゃべりまでそんなに急がなくてもいいのです。
時間に追われても気持ちはゆとりを持ちたい。
半年で達成したい。いや、達成します!
SBS スローボディスクール
5月からスローボディスクール(略してSBS)という3回講座を受けに東京まで通っています。
野見山先生(のみさん)が主催しているカラダを知る(セラピスト寄り)講座です。
この講座に出ようと思ったのは友人に勧められて「セラピストのための解剖学」に出たのがきっかけでした。
のみさんから「カラダは地図帳」という考えのもと、カラダについて教わりました。
学んだことはテキストやら標本を見ながら説明があるようなガチガチの解剖学ではなくて感覚でつかむこと。
なんだか新鮮で面白かった。
ちょうどそのころ新たな講座であるSBSを開催すると知って、この先生の新しい講座、絶対に面白いだろうな、と自分の興味本位で受講を決めたのです。
SBSは家庭、身近な人、自分のためにカラダを知る、という講座で最終的には「なんかいい感じ」を目指しています。
資格取得とか手技を教えてもらうというよりも対話を通してカラダを知るという感覚的なことがメイン。うまくいかない時はプロにおまかせすればいいのであって、できる事とできない事を見極めればOK。
何か症状がある場合、良いか悪いかを判断するのではなくて、その関係性を見る、というのが基本の教えです。要はバランスを見るという事。
SLOW(ゆっくり)であることがいい時もあるし、FAST(はやい)であることがいい時もある。
講座では生徒同士で対話することも多いです。人の意見を聞くことで沢山の学びがあります。いろいろな考え方を知ることで、俯瞰して物事を見ることができるようになり、自分を見つめることに役立っています。
講座に通いだしてから少しづつ変化していると思います。
次回の講座が待ち遠しいーーー